「希望の木」制作に参加しました！

世田谷区認知症在宅生活サポートセンター（にんさぽ）から依頼があり、「希望の木」の作成に参加しました！幹の下絵に絵の具で色を付けていきます。「茶色かな～ちょっと黒い所も入れよう。」「オレンジもいいわね。」皆さんなかなかのこだわり。（木の幹は、NCLを代表する手先の器用なKスタッフがかいてくれました。）

あともうすこし！

「希望の木」は、世田谷区で新たに始まった、「アクション講座（世田谷版認知症サポーター養成講座）」で出てきます。ご存じでしょうか？？詳しくは、にんさぽのホームページをご覧ください。各あんしんすこやかセンターを中心に開催されています。→詳しくはこちら

いよいよ、完成です！

作成した「希望の木」は、「認知症であっても、ずっと暮らし続けられる地域を実現していくためには・・・」を参加者みんなで考える教材として活用されます。自分の好きなこと・続けたいことを葉っぱの紙に書き、木の周りに貼っていきます。

完成した「希望の木」は、経堂あんしんすこやかセンターへお届け！希望の葉っぱがたくさん茂るのを楽しみにしています。作成に携わった皆さん、素敵な木をありがとうございました！

ナースケア・リビング世田谷中町では、地域に向けたプログラムにも積極的に参加しています。コロナの影響でいろんな行事が制限されていますが、その中でも少しずつ取り組み始めています。次回もお楽しみに！